テレビで見聞きしたことなのですが
収納に目一杯 物を入れるのではなく
物が入るスペースを空けておく
そうすると いざ物が増えて収納したい時も
場所を空けることなく
すんなり収納できる ということと
もう1つは 確かこのような事を言っていたような
気がするのですが
空いているスペースに何か新しい物を という気持ちになり
自然と動きが生まれる そんな事が頭の中に
印象的に残っていました
スペースを空けておくという物理的な行動は
そこに何かを作り出したいという気持ちも促すようです
個人的感想ですが
作品を飾っている棚の1つのスペースを空けておくと
やはり 1つ空いているから 何か作ろうかという
気持ちが動きます 物を作るきっかけになります
おそらく この流れには続きがあり
空いているスペースに 物が入る
スペースを また空けるために その収納の中身を
見返す 改めて把握する そこに必要ではないものを
決めて 移動させるか 処分するかして
また新しく空きスペースを作る
とても流動的で 滞りを生まず
そしてどこに何があるかの把握ができる
収納を流動的にする事 これを実践する事は まだ難しいですが
作品棚を1つ空けておく これを実践しておくのは
物を作るきっかけとして とても よい物かなと
思いました
2019・6・15